ノアクロ☺︎/グルメ備忘録

食べ歩いたお店の紹介をしています。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【No.105 Uber eats利用にオススメ!】野菜をたっぷり補給。そして激ウマのスパイシーカレー。

野菜を食べなければ。 ふと自転車をコギコギしながら思い立つ。 新宿御苑で今年最後になるだろう桜の勇姿を見届けた私は、突如代々木駅辺りでミネラルの警告を受けた。 私事ではあるが、先日ノロウィルスに感染。 感染してから3日ほど、まじでなんも食べれず…

【No.104 恵比寿駅 恵比寿焼肉 KINTAN】焼肉デートに最適。高コスパな焼肉ランチは至福の一言。

一人焼肉。 一人〇〇中では最上位の難易度に指定されているものであり、現在市民権を得出している一人カラオケとはえらい違いである。 一人焼肉専門店みたいなのが、四条にできていて全然流行っていなかったが、まだあのお店は息をしているのだろうか。 ちな…

【No.103 恵比寿 魚竹 海鮮丼】豪華絢爛。コスパが暴力的な海鮮丼を恵比寿でゆったり。

流れる時間は本当に皆平等なのだろうか。恵比寿の街を歩く私は、どこか他の街とは違う時間が流れていると感じる。ゆったりと流れる川を眺めながら人のまばらな道を進む。 恵比寿は駅周辺こそ人が多いが、少し路地に入ると、人通りは途端に少なくなる。渋谷や…

【No.102 曙橋 麺庵ちとせ 醤油チャーシュー】旨すぎて再三のリピート。いつ行っても旨い。まじで旨い。

スーパー晴天ラーメン日和。 先日の大雪が嘘のように、本日は晴天なり。 私には全く関係のないメモリアルなホワイトデーは終わり、今日も新しい一日が始まる。 どうでもいいのだが、ホワイトデーの当日に自転車漕いでたら前からイチャイチャしたカップルが歩…

【No.101 西台 寿製麺 よしかわ 西台駅前店】イワシの衝撃!完成度の高い醤油煮干しと絶品イワシ丼!

晴天にして晴天。近頃の暗いニュースのせいで、外の景色もどこかどんより灰色かがったイメージを植え付けられている。 東京では桜の開花日とともに季節外れの大雪。 まさに桜吹雪が降り頻ったその日は3月の14日。男性が女性にチョコレートのお返しをする日、…

【No.100志村坂上 中華ソバ 伊吹 中華そば】煮干しの聖地で貫禄の中華ソバを頂く。

都営地下鉄三田線。 自然と下町とが混在した風景を眺めながら電車に揺られる。 私は電車の外の景色が好きだ。 窓を一つ隔てた外の世界は、普段の生活で当たり前の景色でありながら、どこか異国の風景のようにも感じられる。 東京ではあまり見ないバッティン…

【No.99 赤羽 麺処 夏海 手揉みの醤油ラーメン】名店ほん田の味を手軽に。味は本物。チャーシューが最高。

私は辟易としていた。東十条に降り立ち、今回の目的のお店、麺処ほん田さんに向かう。 だが、お店の前に来るとゾッとした。 このコロナだなんだ言われているご時世に60人くらい並んでいる。 正直引いた。 いや、文句があるなら並ばなければ良い話なので結果…

【No.98 十条 煮干そば 流。アブラ煮干しそば】円やかな煮干しスープは必食の一杯。路地裏にある人気煮干しラーメン。

新しい土地に降り立つことは至極の楽しみである。 十条。我が地元の京都にも同じ地名の町があるが、今回は東京版十条。 駅からでると人通りが穏やかな下町感溢れる駅のロータリーはもっぱら私好みである。 この十条、東十条あたりにはグルメなお店が密集して…

【No.97 一乗寺 天下一品 総本店 牛すじキムチラーメン】天下一品という食べ物。唯一無二のこってりラーメン総本山へ。

天下一品。この世で比べるものがないほど優れた品のことを指す四字熟語だが 現在この「天下一品」という言葉は四字熟語の意味としてではなく、「ラーメン屋さんの名前」としての方が、私達には馴染み深い言葉ではないだろうか。 今回訪れたのは一乗寺。 京都…

【No.96 山城青谷 俺のラーメン あっぱれ屋 濁とろ塩チャーシューメン】レジェンドの一杯。それは私の原点にして、私の憩いの場。

天晴れ。 一般的に物事を賞賛する言葉であり、ほとんどの人が知っている言葉であるが、ほとんどの人が一般生活で使うことのない、なかやか珍しいタイプの言葉である。 語源としては天が晴れる。あまがはれる、という縁起の良い言葉が派生して賞賛する言葉に…

【No.95 東京駅 ソラノイロ ニッポン ベジソバ】ベジソバという新しいジャンル。罪悪感を感じない、野菜の純な旨味を実感。

空の色は晴れやかに。美しい青空は底抜けに青い。白い雲もない。ステキな空の色。 私は東京駅にいた。 自分的には割と早めの新幹線に乗るため、割と早めに東京駅についた。なんでも東京駅のラーメンストリートには朝ラーを導入しているお店があるらしく、ま…