(味の感想は★からです)
今回のお店は【麺屋 優光】さん。
京都では初?なのかはわかりませんが【人類みな麺類】系統のお店。
調べたところグループとして独立しているので違うのかな。まぁ、味の系統は似ているので参考程度に。
お店は烏丸御池駅からすぐのところ。
京都特有の細道に行列ができているのですぐにわかると思います。
時刻は12時少し前。
店前には5.6人の列。ほとんどが複数人のお客さん。
2階もどうやらあるようで二人以上のお客さんは皆2階に通されていたので、テーブル等があるのでしょうか。
私はお一人なので一階のカウンター。
注文は醤油ラーメンの【真竹】にレアチャーシュー2枚追加。ジャスト1000円のオーダー。
けっこう混み合っているのですが、提供はけっこう早目。素晴らしい。
器からはみ出た大判なチャーシューが美味そう。
それでは頂きます。
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★・真竹 800円
・レアチャーシュー1枚トッピング 100円×2
早速スープを一口、、、
くぅー!いいねぇ〜、この甘み。美味しい!
スッキリとした醤油の香りとしっとり甘みを感じるスープは格別。
ストレートに美味しいスープだ。やっぱり好きだなーこの甘いかんじ。
人類系の中では甘さ控えめで、バランスの良い印象。真竹はがっつり貝出汁があるわけではないので、よりバランスが良く感じる。
麺は力強い中太麺。
食べ応えの良さとスープに負けないパンチ力を備えている。これも美味しい。
チャーシューは少し変わったお味。
若干バルサミコを使ったかしわぎさんのチャーシューに似ている。
少しのフルーティさが心地良い。
スープとチャーシューがどちらも甘い系なので、甘々の稲妻な感じですが(どういうこと?)私は許容範囲かな。苦手な方ももしかしたらいるかも。
ついに京都でも甘ウマ貝出汁系ラーメンが食べれるようになりました。いやはや嬉しい。
それではごちそう様でした。
美味しかったです。