ノアクロ☺︎/グルメ備忘録

食べ歩いたお店の紹介をしています。

【No.111 曙橋 麺庵ちとせ 醤油チャーシュー】シンプルに旨い。何度食べても飽きない最高の醤油ラーメン。

青い空 白い雲
勇気を持って踏み出そう
思い出すと笑いあえる
楽しい想い出

ゆず/また逢える日まで


少しずつ活気を取り戻してきた街並みをお祝いしているかのような澄み渡る青空。

絶好の外出日和。
外出自粛要請が解除されたとはいえ、気を抜くことはできない。

万全の体制を整えて自転車に跨る。
休日のだらけがちな体に鞭をうち、40分ほどコギコギ。


ちとせさんはいつものごとく、行列ができていた。
皆自分なりのソーシャルディスタンスを空けていて列はいつもより長かった。


現在ちとせさんは二人営業を実施。
思いのほか回転率と早く、10分程で入店。


一蘭形式の立板に仕切られたカウンター。
入店時に消毒液のプッシュを促される。


コロナに関して杜撰なお店があったりもするが、ちとせさんは当初からかなり徹底している。
そういうところも私はとても好きである。



・醤油チャーシュー 1050円

相変わらず最高のビジュアルでテンションのあがるちとせさんの醤油チャーシュー。

スープは出汁の旨味、醤油の甘味、それらが合わさった絶妙な甘さが控えめにいって最高。

相変わらずの絶妙なバランス感覚。
お見それしました。

チャーシューはいつものレア目なものより少しローストより。
ですがパサつくことも一切なく、食べやすくて美味しい最高の仕上がり。


・豚飯 250円


今日は連食の予定もないので飯系も。
久しぶりの豚飯。たっぷり入ったチャーシューはもちろん旨い。
タレが少しビター目なので豚飯だけで食べるというよりかはスープと一緒に食べるとより美味しい。



食べ終わった後、トータルでくどさは一切ない。
残るのは有り余るほどの充足感。


ここしばらくの間、友人と逢ったり、地元に帰ったりといったことが出来ず、目に見えないストレスにさらされていたのかもしれない。


でもいつか、また逢える日はきっときますよね。
また逢えるその日まで。今日の日をいつか笑いあえるその日まで頑張りたいなーって思いました。


まぁ、私そんなに友達いないんですけどね!笑



それではごちそう様でした。